米リーマンと野村が日本の法律の「負担」めぐり論争-過大請求問題で

経営破たんした米証券会社リーマ ン・ブラザーズ・ホールディングスが過大請求されたとして野村ホー ルディングスを相手取り米破産裁判所に訴えていた問題で、リーマン は日本の法律に基づくと「途方もない負担」となる野村の担当者に証 言を求める必要性について、論争の仲裁を判事に要請した。

リーマンの23日の申し立てによると、米国での裁判のために日 本人を日本で宣誓証言させるには、在日大使館・総領事館の施設内で 米大使館・総領事館員1人を立ち会わせて行う必要がある。そのため には半年前に予約する必要があり、電子機器の持ち込みは制限されて いる。

リーマンはまだ野村に宣誓証言の対象者リストを提示していない。 リーマンは野村に対し、ニューヨークに同対象者を派遣することに同 意するよう求めている。

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