ロンドンで不動産長者の伸び目立つ-100万ポンド以上の住宅11%増加

英不動産ウェブサイトのズープラ によると、ロンドンとイングランド南東部の100万ポンド(約1億 2800万円)以上の不動産が今年は10%強増えた。外国人投資家が需 要を後押しした。

ズープラの23日のリポートによると、ロンドンの100万ポンド 以上の住宅は2010年に11.1%増加して12万3236戸。英国全体の 6%増に比べ、ほぼ2倍の伸びとなった。同国全体では100万ポン ド以上の住宅は22万6344戸で、ロンドンはその半分以上を占める。 南東部は11.9%増の5万6026戸だった。

ズープラのコマーシャル・ディレクター、ニック・リーミング氏 はリポートで、英南部は「外国マネーの流入や金融街シティーの強さ で100万ポンド以上の住宅の需要がピークの水準に維持された結果、 住宅ローンの引き締めの影響はかなり少なかった」と分析。「しかし、 その他の市場、特に北部は急激に落ち込んだ」と指摘した。

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