NISG:貸金業廃業へ、登録取り下げ決議-債務超過で要件満たせず

NISグループは22日、31日付で貸 金業を廃業すると発表した。同日の取締役会で貸金業者の登録取り下げ を決議した。改正貸金業法で義務付けられている5000万円以上の純資産 要件を満たせなくなったためで、将来的に再登録申請も検討していると いう。同社は主要取引先だった日本振興銀行の破綻を受け、同行向け債 権などの損失処理を実施したことで、9月末時点で76億円の債務超過に 転落していた。新規貸し出しはできなくなるが、回収や投資銀行業務な ど貸金業以外の業務は続ける。

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