VWがマレーシアで合弁生産、来年末に「パサート」生産開始

欧州最大の自動車メーカー、ドイ ツのフォルクスワーゲン(VW)は、トヨタ自動車に対抗するため、 マレーシアでセダン車「パサート」の組み立てを2011年末までに開 始する。

VWは21日、マレーシアの提携先であるDRBハイコムがパハン 州ペカンにある工場でパサートを生産する、と発表した。当初生産能 力は年間「数千台」。その後、「ポロ」や「ジェッタ」も追加投入し、 2012年末にフル稼働に移行する計画。

DRBによると、両社はペカン工場に約10億リンギ(約270億 円)を投じ、11年10-12月(第4四半期)の生産開始を目指す。V Wの広報担当者、クリス・アドマット氏は、同プロジェクトへの投資 額が計1億2000万ユーロ(約132億円)になると述べた。

VWは2015年までに516億ユーロを投じ、トヨタを抜いて、世 界首位の座を確保することを目標にしている。

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