SEC:監査事務所とパートナーに制裁金-中国企業の不正会計めぐり

米証券取引委員会(SEC)は、 カリフォルニア州の監査事務所と同事務所パートナーの1人に制裁金 12万9500ドル(約1100万円)の支払いを命じた。中国のエネルギー 企業が不正会計で摘発された問題に関連し、監査業務で「専門家とし て不適切な行為があった」としている。

SECは20日の発表文で、同州オレンジ郡の監査事務所ムーア・ スティーブンス・ワース・フレーザー・アンド・トーベットは、チャ イナ・エナジー・セービングス・テクノロジーの監査業務において「職 業的懐疑心と注意義務を怠った」と指摘。監査責任者で同事務所のパ ートナーであるケリー・ディーン・ヤマガタ氏(53)には独立会計士 として最低2年間の業務停止を命令した。

ヤマガタ氏の事務所とムーア・スティーブンスのマネジングパー トナー、ジェフ・ジョーンズ氏に電話で取材を試みたが、今のところ 返答はない。

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