アジア株:反発、商品値上がりや朝鮮半島の緊張緩和で-ソニーが高い

21日のアジア株式相場は上昇。 商品が値上がりしたほか、韓国の砲撃訓練が前日に終わって朝鮮半島 の緊張が和らいだ。

米国での売上高が全体の約22%を占めるソニーが高い。米セント ルイス連銀のブラード総裁は、米経済成長は来年、一部エコノミスト の見通しを上回る可能性があるとの見方を示した。世界最大の鉱山会 社でオーストラリアの石油生産最大手、英豪系BHPビリトンは

0.9%高。現代建設は4.9%上昇。同社の支配株を親会社の現代グル ープに売却する交渉の打ち切り決定を受けた。

立花証券の平野憲一執行役員は、「世界景気が徐々に良くなるとい うコンセンサスは出来上がっている」と指摘。世界の経済成長は商品 価格を押し上げており、余剰資金が商品や株式に流入していると語っ た。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午前11時35分現在、前日 比0.7%高の134.33。指数構成銘柄のうち、値上がりと値下がりの 割合は約3対1。

日経平均株価の午前終値は前日比75円27銭(0.7%)高の1万 291円68銭。

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