カリフォルニア州など米南西部で豪雨と豪雪-警報で数千人住民避難

米国のカリフォルニア州と南西部 一帯が勢力の強い暴風雨の影響で豪雨や豪雪に見舞われ、洪水警報や 注意報が発令されている。数千人の住民が避難を余儀なくされた。

米気象庁(NWS)の気象予報士、ジャミー・マイアー氏(カリ フォルニア州在勤)によると、ロサンゼルスでは先週以降、雨が降り 続いている。これまでのところ土砂崩れは発生していない。

マイアー氏は電話インタビューで「雨は絶え間なく降っている。 集中的な豪雨というわけではないが、そうなれば堆積物が流れ出し土 砂崩れが発生する恐れがある」と指摘。「21日夜から22日にかけてさ らに激しい雨が予想され、限界を超える可能性がある」との見方を示 した。

NWSによると、山脈地帯の北側とロサンゼルス東部では暴風雨 が発生した先週以降、230ミリを超える降雨があった。民間気象予報 会社アキュウェザー(ペンシルベニア州)の上級気象予報士、ジョン・ フィーリック氏によれば、カリフォルニア州のモノ湖の南約30マイル (約48.3キロメートル)に位置するマンモスマウンテンの積雪は約 12フィート(約3.7メートル)に達している。

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