インド株(終了):売り優勢-ブハルティとリライアンスCが下落

インド株式市場は売り優勢。携 帯電話サービス向けの追加の周波数利用に対し政府が事業主に支払い を求める可能性があるとの報道を受けて、国内最大の携帯電話サービ ス会社、ブハルティ・エアテルが売られた。

ブハルティは5営業日ぶりに下落。インド紙タイムズ・オブ・イ ンディアは18日、政府が携帯電話会社に2001年以降に獲得した追加 の周波数への支払いを求めると報じた。国内2位の携帯電話会社、リ ライアンス・コミュニケーションズも下げた。

インドで販売されている2輪車の半数を製造するヒーローホンダ は1年7カ月ぶりの大幅高。ホンダが合弁事業であるヒーローホンダ の保有株式を売却したことで、ホンダに対する技術ロイヤルティーの 支払いが減るとの見通しが好感された。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前営業日比ほ ぼ変わらずの19888.88で終了。騰落比率は13対17。同指数構成銘 柄の予想PER(株価収益率)は平均18.8倍。最近のピークは11月 5日の20.1倍だった。

ブハルティ(BHARTI IN)は2.7%安の335ルピー。リライア ンス(RCOM IN)は1.6%下げ126.85ルピー。一方、ヒーローホン ダ(HH IN)は18%高の1980.50ルピーと、2009年5月以降で最 大の値上がり。

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