NY原油(17日):反発、景気先行指標の上昇で-終値88.02ドル

ニューヨーク原油先物相場は 反発。11月の米景気先行指数が高い伸びを示し、来年の景気回復の 継続と燃料需要の拡大を示唆したため、買いが入った。景気先行指 標総合指数は過去8カ月で最大の伸び。

12月の独企業景況感指数が市場予想に反して上昇し、過去最高 を記録したことも原油の支援材料となった。米石油協会(API)が 17日発表した統計によると、11月の米燃料消費は前年同月比

6.5%増加した。

コンサルティング会社、プレステージ・エコノミクス(テキサ ス州オースティン)のジェイソン・シェンカー社長は「現在、世界と 米国内の経済成長見通しが原油相場の材料となっている。このように 強い景気先行指標は明るい成長見通しを一段と裏付けている」と述べ た。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は前 日比32セント(0.4%)高の1バレル=88.02ドルで終了した。 週間では0.3%高、年初からは11%上昇している。

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