アジア株:3日ぶり反発-雇用・住宅統計で米景気回復の継続の見方

17日のアジア株式相場は3日ぶ りに反発。米国で16日に発表された雇用と住宅に関する統計が米景 気の回復継続の兆しと受け止められたほか、欧州首脳が将来の債務危 機の衝撃を抑制するメカニズム創設で前進したことを好感した。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時現在、前日比

0.3%高の133.72。前日までの2日間の下落率は1.3%だった。10 業種中9業種が上昇し、今週これまでの上昇率は0.5%となっている。 年初来の上昇率は11%。

韓国総合株価指数が2007年11月以来の高値を付けた。台湾の 加権指数は終値ベースで08年5月以来の高水準。日経平均株価の終 値は前日比7円46銭(0.1%)安の1万303円83銭だった。

AMPキャピタル・インベスターズの投資戦略責任者、シェー ン・オリバー氏(シドニー在勤)はブルームバーグテレビジョンのイ ンタビューで、米経済はかなり健全化しているように見えつつあると 指摘し、「2011年末までには、相場は大幅に上昇しているだろう」と 予想した。

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