日本ERI株3年ぶり高値、住宅性能評価など伸び上期業績上振れる

建築基準法で定める構造物の確認 検査業務などを手掛ける日本ERI株が、午後の取引で一時前日比 14%高の18万8000円と急騰。2008年1月9日以来、約3年ぶりの高 値を付けた。住宅性能評価や確認検査業務が好調に推移、6-10月(上 期)連結純利益が計画を29%上回ったもようで、足元の好業況を評価 する買いが膨らんだ。

上期決算速報によると、連結純利益は前年同期比3.8倍の4億 4300万円と、前回予想(3億4400万円)から29%上振れたもよう。 主力の既存事業が想定以上で、住宅瑕疵(かし)担保保険検査、耐震 改修計画判定、長期優良住宅などを検査する各種業務が伸びた。この ほか、新たに始めた住宅エコポイント証明、住宅省エネラベル評価な ども収益上乗せ要因になったという。

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