NY原油時間外:2週間ぶり安値から反発-米失業保険申請件数減で

ニューヨーク原油先物相場は17 日の時間外取引で2週間ぶりの安値から反発。米失業保険申請件数が 予想外に減少したことや住宅着工が増加したことで燃料需要が増える との期待感が強まった。

前日の通常取引は1%下落。ドルが対ユーロで安値から上昇に転 じ、代替投資先としての商品相場の魅力を薄めた。

コモディティー・ブローキング・サービシズのマネジングディレク ター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「言われているよう に景気が上向くなら、原油需要が増えるか、信頼感が高まりドルが上昇 するだろう」と述べた。ドル相場の上昇は原油相場を押し下げる可能性 もあるとみている。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は一時、 45セント(0.5%)高の1バレル=88.18ドルを付けた。シドニー時 間午前11時44分(日本時間同9時44分)現在、88.09ドルで推移 している。前日の通常取引は87.70ドルで引けた。終値としては1日 以来の安値。今週に入ってからは0.4%上昇。

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