フィラデルフィア連銀景況指数:12月は05年来の最高

米フィラデルフィア連銀管轄地 区の製造業活動は12月に前月比で拡大、2005年4月以来で最高だ った。

フィラデルフィア連銀が16日に発表した12月の同地区製造業 景況指数は24.3と、前月の22.5から上昇した。同指数はゼロが拡 大と縮小の境目を示す。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノ ミスト調査の予想中央値は15だった。

項目別では新規受注が14.6と、2月以来の高水準に上昇。週平 均就業時間指数が19.3と、2004年3月以来の最高を記録した。

出荷は7.3と前月の16.8から低下。雇用指数も5.1と、前月 の13.3から低下した。前月は2007年8月以来の高水準だった。

仕入れ価格指数は51.2と2008年7月以来で最高。前月は34 だった。販売価格は2年ぶり高水準の10.7(前月はマイナス2.1) だった。

MFグローバルのグローバル・チーフエコノミスト、ジム・オサ リバン氏は、「成長が加速していることをさらに裏付ける結果となっ た」と述べ、「新年にかけて、前向きな勢いがついている」と続けた。

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