米新規失業保険申請件数:42万件に減少、継続受給は増加

先週の失業保険申請件数は前週 比で減少した。

米労働省が16日発表した11日に終わった1週間の新規失業保 険申請件数(季節調整済み)は前週から3000件減少して42万件。 ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は 42万5000件だった。前週は42万3000件(速報値は42万1000 件)に修正された。

より変動の少ない4週移動平均は季節調整後で42万2750件と、 2008年8月2日に終了した週以来の低水準。前週は42万8000件だ った。失業保険の継続受給者数は4日に終了した1週間で2万2000 人増加して414万人だった。

通常の給付期間(26週)以内に再就職できず緊急失業保険給付 制度(ECU)に移行した受給者と、ECUも使い切って延長給付 を受給している受給者の合計(季節調整前)は11月27日に終了し た週で約32万4537人増加して483万人となった。

HSBCセキュリティーズUSAのライアン・ワン氏は、「最近 の統計はかなり一貫して、労働市場の緩やかな改善を示唆している」 と述べた上で、「それでも失業率を押し下げるだけ十分な雇用を生み 出すのは難しい」と続けた。

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