香港株(終了):ハンセン指数、2カ月ぶり安値-中国引き締め懸念で

香港株式相場は下落。指標の ハンセン指数は2カ月ぶり安値となった。中国が一部の企業向け融 資の停止を命じたとの報道を受けて、一段の金融引き締めへの懸念 が高まった。

上海に本部を置く交通銀行(3328 HK)は1.1%の値下がり。 英銀HSBCホールディングス(5 HK)や中国工商銀行(1398 HK) も下げた。中国で最も人口の多い重慶市の重慶農村商業銀行(3618 HK)は上場初日のこの日、1%安で引けた。

信和置業(サイノ・ランド、83 HK)を中心に不動産株も下落。 香港の不動産価格が低下したと、香港経済日報が報じたことが響い た。サンフンカイ・プロパティーズ(新鴻基地産発展、16 HK)と ハンルン・プロパティーズ(恒隆地産、101 HK)も安い。

富昌証券のゼネラルマネジャー、藺常念氏(香港在勤)は、「政 策引き締めは引き続き、市場の最大の懸念材料だ」と指摘した。

ハンセン指数は前日比306.57ポイント(1.3%)安の

22668.78と、10月5日以来の安値で終了。ハンセン中国企業株(H 株)指数は同1.2%安の12434.95。

-- Editors: John McCluskey, Sam Waite

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