NY金:反落、ドル先高観から売り-終値1386.20ドル

ニューヨーク金先物相場は反 落。ドルの上昇が続くとの観測を背景に、代替投資としての需要が弱 まった。

米経済指標が低インフレ下での景気回復を示唆したため、ドルは ユーロと円に対して上昇した。11月の消費者物価指数(CPI)は 前月比0.1%上昇。金は年初から26%上昇、7日には1オンス=

1432.50ドルと過去最高を更新した。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レ シュ氏(シカゴ在勤)は「経済活動が改善しているようで、それはド ルの地合いを強め、金には打撃となる。インフレ指標もやや金の悪材 料となった。インフレに備えて商品を買っているのなら、この日の指 標はその取引がまだ正しくないことを示唆している」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 2月限は前日比18.10ドル(1.3%)安の1386.20ドルで終了し た。

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