輸出関連など日本の社債保証コストが低下-CDS取引

15日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では輸出関連などの社債保証コストが低下した。 米国の経済指標の改善から景気回復期待が広がった。

複数のトレーダーによると、三菱重工業の5年物が1.2ベーシスポイ ント(1bp = 0.01%)低下して50bpで取引された。本田技研工業の5年物 は45bpで横ばい。イオンの5年物は5.2bp低下して80bpだった。ほかに 丸紅の3年物は45bp、47bp、日産自動車の2016年3月までのCDSが77 bpで取引が確認された。

また、大林組の5年物が77bpで取引され、CMA提供の14日のニュ ーヨーク終値と比較すると、8.1bp低下した。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日本 指数の取引は確認されていない。マークイットによると、東京時間午後 4時30分の気配値は100.2bp/101.8bpで、前日比0.9bp高。前日の取引 値102bpと比較するとやや低かった。

この日は消費者金融銘柄の取引は確認されなかったが、CMAの東 京での午後4時30分の気配値は、プロミスが72bp上昇の987bp、アコム は104bp上昇の717bpだった。

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