米MBA住宅ローン申請指数:3週連続の低下-12月10日終了週

全米抵当貸付銀行協会(MBA) の住宅ローン申請指数は先週、3週連続で低下した。住宅ローン金利 が上昇し、購入と借り換え意欲が減退した。

MBAが15日発表した10日終了週の申請指数は前週比2.3%低 下した。購入指数も5%、借り換え指数も0.7%それぞれ前週を下回 った。

景気回復ペースが加速していることを示す兆候が見られる中、ロ ーン金利が上昇し、借り換えの申請は5週連続で減少した。14日に開 催された米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の声明は、住宅セ クターは依然として「抑制された状態」が続いているとの見解を示し た。

UBSセキュリティーズの米国担当シニアエコノミスト、ドル ー・マトゥス氏は指標発表前に、「住宅市場は引き続き非常に弱い」 と指摘。「このセクターの成長は、当面見込めないだろう」と述べた。

30年固定金利型住宅ローン金利の平均は4.84%と、前週の

4.66%から上昇し、5月以来の高水準に達した。15年物固定金利型 も平均で4.21%に、1年物変動金利は7.14%にそれぞれ上昇した。

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