ECBによる資本金増強の要請、ドイツは前向きに受け止める―当局者

ドイツ政府は欧州中央銀行 (ECB)による資本金の増強要請を前向きに受け止めると同国政府当 局者がコメントした。政府当局者は14日、匿名を条件にベルリンで記者 団に対し、ECBは資本金増強の要請を正式に行っていないが、欧州連 合(EU)が16、17日に開く首脳会議でトリシェ総裁がこの問題を提起 する可能性をドイツとしては排除できないと語った。当局者はまた、ド イツは欧州金融安定基金の規模を現行の7500億ユーロから拡大する必要 があるとは考えておらず、ユーロ圏共同債という選択肢も拒否すると発 言。共同債は首脳会議の議題とはならず、いかなる決定も行われない見 通しだと付け加えた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 内田良治 Ryoji Uchida +81-3-3201-3396 ruchida2@bloomberg.net

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