FOMC:市場関係者のコメント-MFグローバルのオサリバン氏

米連邦準備制度理事会(FRB) は14日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に声明を発表し、 来年6月にかけて6000億ドル(約50兆円)の国債を購入する方針 を堅持した。また、経済成長ペースは失業を減少させるには不十分だ として、政策金利を「長期にわたり」低位にとどめる方針をあらため て示した。これについての市場関係者のコメントは以下の通り。

◎MFグローバルのグローバル・チーフエコノミスト、ジム・オサリ バン氏:

「資産購入プログラムは見直しをせず、撤回も検討していないと いう明らかなメッセージだ」

「経済成長で一部の統計に多少改善が見られるにもかかわらず、 成長に関する当局の論調はほとんど変わらなかった。経済成長のデー タの明らかな改善を当局が控えめに見ているのはほぼ間違いない」

「当局はインフレの傾向が引き続き下向きであると指摘した。こ れは資産購入プログラムを撤回しないという姿勢と一致している」

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