米小売売上高:11月は0.8%増、総合店舗が堅調

11月の米小売売上高は、予想 を上回った。

米商務省が14日に発表した11月の小売売上高(速報値)は 季節調整済みで前月比0.8%増となった。前月は1.7%増(速報値

1.2%増)に上方修正された。ブルームバーグ・ニュースがまとめ たエコノミスト予想の中央値では0.6%増だった。

国内総生産(GDP)の個人消費の算出に使用される自動車と ガソリン、建設資材を除いたベースでの小売売上高は0.9%増と8 月以来の大幅な伸びとなった。

11月第4木曜日の感謝祭の祝日やその週末には、消費者はデ ィスカウント商品を求めてターゲットやメーシーズへと足を運ん だ。

小売りの主要13項目のうちプラスの伸びは8項目。特に総合 小売店の売上高は1.3%増と、2009年10月以来で最大の伸び。 オンライン販売など無店舗小売りも2.1%増と、年初来では最も高 い伸びとなった。

家電量販店は低調

一方、電気製品は0.6%減少した。家電量販店最大手のベス ト・バイの9-11月(第3四半期)決算は、米国での販売が弱く

4.4%の減益だった。

FTNファイナンシャルのチーフエコノミスト、クリス・ロー 氏は、「今年の年末商戦は非常に堅調なスタートを切った」と述べ、 「新年にかけても景気の勢いは続く」と続けた。

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