格下げ方向のアコム5連騰、iTraxx日本も連れ高-CDS取引

14日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、武富士の過払い金問題で信用不安が再燃 している消費者金融銘柄の社債保証コストが急上昇した。

複数のトレーダーによると、同日付でムーディーズ・ジャパンから 格下げ方向で見直しの入ったアコムが5連騰となった。アコムの5年物 は700bpで取引が確認され、CMA提供の前日のニューヨーク終値563.8 ベーシスポイント(1bp=0.01%)に比べ、136bp拡大した。アコムの 3年物も前日比159.3bp高の725bpとなった。

プロミスの取引は成立しなかったものの、950bpの買い気配。急上 昇した消費者金融銘柄につられ、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数が、前日の100.8bpから上昇し、101bp、 102bpで取引が確認された。

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