カルパース:社債配分4.1ポイント下げ、米国債などにシフト

米最大の公的年金基金、カリフォ ルニア州職員退職年金基金(カルパース)は、社債への資産配分比率 を4.1ポイント引き下げ、現金やインフレ連動債、インフラに資金を シフトする。カルパースの運用資産は2180億ドル(約18兆円)に上 る。

カルパースの理事会は13日、債券への資産配分比率を15.9%と し、当初目標の20%から引き下げることを承認した。新たな目標達成 には、10月末時点で報告していた確定利付債券約146億ドル相当を売 却する必要がある。理事会はまた、米国債と現金への配分比率を2% から4%に引き上げることも決定。一方、プライベート・エクイティ (PE、未公開株)への投資配分を約14%、不動産を10%に据え置く ことも決めた。

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