ECBは危機対策で過度の負担を負うべきでない-OECDパドアン氏

経済協力開発機構(OECD)の 主任エコノミスト、ピエール・カルロ・パドアン氏は13日、欧州各国 の政府がユーロ圏の仕組みを改革する必要があるとし、危機との闘い で欧州中央銀行(ECB)が過度の負担を負うべきではないとの見解 を示した。

同氏はブリュッセルで、すべての問題への対応を中銀だけに任せ るべきではなく、中銀はそのような問題の解決に適したものとして設 立されてはいないと指摘した。

欧州各国政府の合同での借り入れは良い考えかもしれないとも述 べた。また、救済メカニズムに十分な資金を供給することを各国首脳 に呼び掛けた。欧州連合(EU)が既存の基金を拡大するべきかどう かについての言明は避けた。

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