日本の社債保証コストが低下、輸出関連株価が好調-CDS(Update1

13日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場では、日本の社債保証コストが低下した。日本 株は、日経平均株価が7カ月ぶりに高値を更新、米景気の安心感から輸 出関連株も上昇した。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数が午前に100ベーシスポイント (1bp=0.01%)で取引された。その後は徐々に下げて夕方には98.5bp で 取引が成立し、CMA提供の10日のニューヨーク終値と比較して2.7bp 低下した。

ドル建て日本ソブリンの5年物は71bpと70bpで0.8bpの低下とな った。また、同2013年3月までのCDSは34bpで取引が成立。

ほかに個別では輸出関連銘柄の5年物が低水準で取引された。新日 本製鉄が2.5bp低下して54bp、日立製作所は5.1bp低下の55bp、シャ ープは2.4bp低下の42bp、NECは4.7bp低下の59bp、パナソニック は1.4bp低下の33bpで取引が成立した。

武富士の過払い金にかかわる報道から、再び信用不安が高まってき ている消費者金融銘柄では、アコムが600bpで取引された。前週末の気 配値と比べて50bp拡大した。

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