英国民の銀行経営への信頼感、調査開始以来の最低を記録-NCSR

英国で銀行に対する国民の信頼感 が調査開始以来の最低水準に落ち込んだことが、最新の社会意識に関 する調査で明らかになった。

調査を実施したロンドンを本拠とする国民社会調査センター(N CSR)が電子メールで13日配布した資料によると、銀行経営が適切 に行われているとする回答はわずか19%だった。調査が始まった1983 年は90%で、警察やBBC放送の経営への信頼感よりも高かった。

NCSRは「銀行の経営危機を経て、国民の銀行への信頼感は壊 滅的に低下した」と指摘。「優れた経営・管理能力に対する評価は、メ ディア(39%)や労働組合(35%)を大きく下回っている」と説明し た。

英政府は、金融危機時に金融システムを支えるため1兆ポンド(約 133兆円)余りを投じた。

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