【香港・注目株】工商銀、建設銀、中国銀、華潤置地

香港株式市場での主な注目銘柄は 以下の通り。株価と株価指数は前週末の取引終値。ハンセン指数は

8.89ポイント安の23162.91。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.6% 安の12661.01。

銀行株:中国人民銀行(中央銀行)は、市中銀行の預金準備率を 引き上げると発表した。引き上げは5週間で3回目となる。人民銀の 10日発表によれば、預金準備率は20日付で50ベーシスポイント(b p、1bp=0.01%)引き上げられる。公式発表されていない個別の 追加引き上げ分を除くと、大手行の預金準備率は18.5%となる。

ドイツ銀行は、中国の「大手」銀行が今年と来年、流動性抑制と 利上げの「最大の受益者」となるだろうとの見方を示した。

時価総額で中国最大の銀行、中国工商銀行(1398 HK)の株価は

0.5%安の5.83香港ドル。同2位の中国建設銀行(939 HK)は

0.3%高の6.98香港ドル。

中国銀行(3988 HK):時価総額で中国3位の銀行、中国銀行は 香港での株主割当増資で208億3000万香港ドル(約2250億円)を 調達したと発表。募集した株式の99.1%に対して応募があったとい う。株価は変わらずの4.11香港ドル。

チャイナ・リソーシズランド(華潤置地、1109 HK):野村ホール ディングスは中国政府系の不動産会社、華潤置地の株式投資判断につ いて、「十分」な株価調整を理由に、「リデュース」から「ニュートラ ル(中立)」に引き上げた。華潤置地の株価は0.7%安の13.76香港ド ル。

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