中国のCPI上昇率、来年1-3月は比較的高い状況続く公算-発改委

中国の消費者物価指数(CPI) の伸び率は来年1-6月期も「比較的高い」状況が続きそうで、特に 1-3月(第1四半期)にそうなる公算が大きいと中国国家発展改革 委員会(発改委)が11日指摘した。発改委のこの発表前に明らかにな った11月のCPI上昇率は2年4カ月ぶりの高さだった。

発改委はウェブサイト上で、来年第1四半期のインフレ率には今 年10、11月の物価上昇の影響が反映されるとの見通しを示した上で、 CPIの伸び率は先月にピークを迎えた可能性があり、今月には5% を下回る公算があるとも説明した。11月のCPIは前年同月比5.1% 上昇した。

同委は、農産物供給を拡大する政府の最近の措置によって徐々に 物価は下がり、インフレのペースが緩和されると予想。同委は声明で、 最近の「穏健(慎重)な」金融政策への変更は急速な物価上昇を抑え るために不可欠だとの認識を示した。

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