ECBノワイエ氏:ソブリン債のデフォルトは代償の大きい選択肢

欧州中央銀行(ECB)政策委員 会メンバー、フランス銀行(中央銀行)のノワイエ総裁は、国家にと っては債務を返済するよりもデフォルト(債務不履行)に陥る方が代 償は大きいと述べ、ユーロ圏諸国は債務再編の可能性を排除すべきだ とのECBの見解をあらためて示した。

ノワイエ総裁は11日にパリで講演し、「国家がデフォルトに陥る とどうなるかについては見過ごされがちだが、わたしは数十年にわた り研究してきた」と述べ、「金融市場はデフォルトに対し、高めの金利 という代償を求める。現在価値の損失に加えて、それに関連する不確 実性に伴う大きなプレミアムの支払いを迫る。デフォルトしないより もデフォルトした方が代償は大きい」と語った。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo +81-3-3201-7499 kshugo@bloomberg.net  Editor:Yoshito Okubo 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Mark Deen at +33-1-5365-5066 or markdeen@bloomberg.net

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