【FRB要人発言録】米経済は「失速点に非常に近い」-議長

12月13日(ブルームバーグ):12月6日から12月12日までの米 連邦準備制度理事会(FRB)要人らの主な発言は次の通り(記事全 文は発言者の氏名をクリックしてください)。

<12月6日> ラッカー・リッチモンド連銀総裁(ノースカロライナ州シャーロット で講演):FRBのバランスシートをさらに拡大させれば、後になって 一段と速いペースでのバランスシート縮小が必要になる。それは物価 安定の維持にとって必要となったときに金融緩和の引き揚げを複雑に する恐れがある。国債購入を定期的に見直すことが望ましい。

<12月5日> バーナンキFRB議長(CBSの報道番組「60ミニッツ」と会見): 5-6%前後というより通常の失業率に戻るのは4、5年先になる可 能性がある。インフレや経済の見通し次第では、国債購入を予定額よ りも拡大する可能性があることは確かだ。米経済は極めて弱いため、 支援なしでは成長が失速しかねない。われわれは、その境界線に非常 に近いところにいる。

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