富士ゼロックスやエルピーダ、投資額圧縮でも増産最大限に-日経

景気の先行き不透明感が増す中、 電機や精密など主要製造業で設備投資額を圧縮しながら増産効果を最 大限に引き出す取り組みが広がっていると、11日付の日本経済新聞朝 刊が報じた。取材源は明示していない。

報道によると、富士フィルムグループの富士ゼロックスは2011年 秋までに複写機で使う高機能トナーを25%増産するが、製造方法の改 良で投資額を通常の10分の1に抑える。エルピーダメモリは主力製品 であるDRAMの構造簡素化によって製造工程を減らし、投資額を4 分の1で済ませる手法を確立。11年度の投資額を600億円と、今年度 見通しの約半分に抑える方針だと、日経は報じた。

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