消費者金融に根強い信用不安、プロミス保証コストが連日拡大-CDS

10日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、プロミスの社債保証コストが2日連続で拡 大した。武富士の過払い問題に関する9日の報道をきっかけにした消費 者金融銘柄への信用不安が根強く残っている。

複数のトレーダーによると、プロミスが850ベーシスポイント(1bp

= 0.01%)で取引され、CMA提供の9日のニューヨーク終値と比較す ると、58.4bp上昇した。

消費者金融銘柄の上昇の影響で、日本の投資適格級発行体で構成す るマークイットiTraxx日本指数も上昇した。2.5bp高い102bpで 取引が確認された。

アコムはこの日取引が成立しなかったものの、CMAの東京での気 配値は午後4時30分に494.9bp/535.9bpをつけ、前日と変わらない。オ リックスは3年物が8.9bp上昇して154bpで取引が確認された。

個別銘柄はほかに、ソフトバンク5年物は15.7bp上昇して175bp、 三菱重工業5年物は2.6bp上昇の53bpで取引された。ドル建て日本ソブ リンの5年物は1.4bp上昇して72bpで、3年物は44bp、45bpで取引され

3.6bpの上昇となった。

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