NY原油(9日):小反発、失業保険申請減で買い-88.37ドル

ニューヨーク原油先物相場は小 反発。米新規失業保険申請件数が減少したため、米国の景気回復基 調が続いているとの見方から買いが優勢になった。

労働省によると、失業保険申請件数は前週比1万7000件減少 し42万1000件。フィッチ・レーティングスのアイルランド格下げ をきっかけにドルが上昇すると、高値から伸び悩んだ。

ストラテジック・エナジー・アンド・エコノミック・リサーチ のマイケル・リンチ社長は「失業保険統計が好感された。景気回復 の勢いが増し、燃料需要が回復する兆しだ」と指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物1月限は前 日比9セント高の1バレル=88.37ドルで終了した。過去1年では 25%上昇している。

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