ブラジル経済:7-9月期に拡大ペース鈍化-予想は上回る

ブラジル経済の7-9月(第3 四半期)は、投資や個人消費が伸びたことから、前期比でエコノミ スト予想ほど減速しなかった。

ブラジル国家統計局が9日発表した7-9月期の国内総生産 (GDP)は前期比0.5%増。ブルームバーグがまとめたエコノ ミスト調査の中央値では同0.4%増と見込まれていた。前年同期 比では6.7%増加した(予想は6.8%増)。

同統計局は4-6月(第2四半期)GDPを前期比1.8%増 (改定前=1.2%増)に上方修正した。1-3月(第1四半期)は

2.3%増だった。7-9月期のGDPは、2009年4-6月期に世 界的な金融危機の影響から脱して以来で最も低い伸びとなった。

7-9月期の投資は前年同期比21.2%増加した。前期比では

3.9%の増加。個人消費は前年同期比5.9%、前期比1.6%それぞ れ増えた。内需は引き続き好調なものの、製造業生産は4-6月期 から1.3%落ち込んだ。

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