アコムとプロミスの保証コストが拡大、武富士報道受け-CDS取引

9日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、アコムとプロミスの保証コストが大幅に拡 大した。武富士の過払い全件通知の報道を受け、消費者金融の過払い請 求に対する返還負担の連鎖が懸念された。

複数のトレーダーによると、アコムは525ベーシスポイント(1bp =

0.01%)で取引され、CMA提供の8日のニューヨーク終値と比較して、

46.8bp上昇した。1カ月ぶりの高水準となった。また、プロミスは34.6 bp上昇の780bpと11月中旬以来の高水準で取引された。

ほかの個別銘柄では、日本製紙グループ本社が81.5bpで取引が確認 された。

日本の投資適格級発行体で構成するマークイットiTraxx日 本指数は98.5bpで取引された。CMAのニューヨークの終値と比較する と、0.9bpの低下だった。

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