桜井財務副大臣: 長期金利上昇は重要なポイント-推移注視

桜井充財務副大臣は10日午後の 定例会見で、足元の長期金利が上昇していることについて「極めて重 要なポイントだ」と指摘した上で、「世界の水準からみれば決して高 くはないと判断しているが、今後どのように推移していくかきちんと 見ていかなければならない」との認識を示した。一方で、「今すぐに 何かをしなければならないレベルではない」と語った。

債券市場ではこの日、長期金利の指標とされる新発10年物の312 回債利回りが午後3時すぎに、一時、前日より4ベーシスポイント高 い1.27%まで上昇し、半年ぶりに高水準を更新した。

また、桜井副大臣は「国債の利払い費がいずれ大変なことになる のは承知しているが、足元の金利が上がったからと言って、すぐに財 政上の問題として顕在化するものではない」と述べた。

--取材協力 赤間信行Editor:Hitoshi Ozawa, Norihiko Kosaka

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