温暖化ガス削減交渉:先進国と途上国の亀裂は修復可能-ブラジル代表

メキシコのカンクンで開催中の国 連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で、温暖化ガス 削減交渉に関して国連から先進国と途上国間の対立を収束するよう任さ れたブラジルは、合意に達することはできると楽観的な見方を示した。

ブラジルの交渉担当者ルイス・アルベルト・マチャド氏は「指摘さ れている両者の間の溝を埋められる方策を検討しており、問題は解決す る可能性がある。懸命に取り組んでいる。まだ終わっていない。私は慎 重ながら楽観的な見方をしている」と語った。

COP16の協議は先進国と途上国の意見の対立により難航してい る。日本は8日夜、1997年に採択された京都議定書の継続に反対する 姿勢を強めた。同議定書は2012年に期限を迎える。中国やインド、南 アフリカ共和国は、同議定書の下で新たな誓約を行うのが不可欠と主張 している。

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