ブラックストーンのウィーン氏:S&P500種は来年末に最高値も

米ブラックストーン・アドバイ ザリー・サービシズのバイロン・ウィーン副会長は、S&P500種 株価指数が2011年末までに28%以上値上がりし、最高値をつける 可能性があるとの見通しを示した。企業利益や景気の改善が理由だ。

ウィーン氏は今年1月、毎年発表している「今年の10の意外な 出来事」で、2010年末のS&P500種は1115.10と、年初の水準 と変化なしで終えると予想していた。S&P500種は年初から前日 終値までに9.7%上昇した。同氏はブルームバーグの電話インタビ ューで、2011年もS&P500種は上値を伸ばし、2007年10月に 記録した最高値の1565.15を付けるだろうと述べた。

ウィーン氏はS&P500種の予想について「おかしな見方では ない」と話し、「十分あり得る展開だ。状況は好転している。2011 年の企業利益は1株当たり90ドルを上回るだろう。災難はもう待ち 構えていないという事実に慣れるにつれて、市場参加者はさらにリ スクを取ることに積極的になるだろう」と指摘した。

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