独首相:共同債はEU条約と両立せず、危機での投資家関与が重要

ドイツのメルケル首相は、将来のソ ブリン債危機で2013年以降、投資家の関与を求めることの重要性をあら ためて強調するとともに、ユーロ圏共同債券の構想への反対を重ねて表 明した。

同首相は8日ベルリンで記者団に、ユーロ圏財務相会合(ユーログ ループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)が今週提唱し た共同債の発行は、欧州連合(EU)の条約と「全く両立しない」と指 摘した。

独紙ツァイトが報じた共同債構想へのドイツの反対に対するユンケ ル議長の批判については、危機解決措置に関する議論は「静かに、目的 をはっきりとさせて」行わなければならないと述べた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: アムステルダム Akiyo Kinoshita 木下 晶代 +31-20-589-8544 akinoshita2@bloomberg.net

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