米ホーム・デポ:11年1月通期の利益見通し引き上げ、販売好調

住宅関連用品小売りで最大手の 米ホーム・デポは、2011年1月通期の利益見通しを引き上げた。配 管や電気関連品目、およびクリスマスツリーの需要が10年11月- 11年1月(第4四半期)に拡大すると見込まれることが背景。

8日のホーム・デポ発表によると、同社は通期の1株当たり利 益 が1.97ドルになるとの見通しを示し、11月16日時点の予想の

1.94ドルから引き上げた。ブルームバーグがまとめたアナリスト 23人の予想平均は1.95ドルだった。

通期の売上高は約2.3%増加するとし、従来予想の2.2%増か ら上方修正。同社のキャロル・トーム最高財務責任者(CFO)が この日、感謝祭の翌日に当たる金曜日に言及し、「好調なブラックフ ライデー」に支えられたと明らかにした。クリスマスツリーを含む 季節的商品の売上高が増加する見通しという。

トームCFOは同社がアナリスト会議を開いているボストンか ら電話インタビューに応じ、「11月から12月にかけては、店舗全体 で強さがみられる」と指摘。「当社は通常、四半期のこれほど早い段 階で見通しを引き上げることはないが、きょう発表した見通しに対 する自信がより強まっている」と述べた。

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