ECBのリイカネン氏:ユーロ圏各国、自国債務に責任持つ必要ある

欧州中央銀行(ECB)の政策委 員会メンバー、フィンランド中銀のリイカネン総裁は8日、ユーロ圏 各国は自国の財政状況について責任を持つべきだとの見解を示した。

同総裁はヘルシンキで、「各国が自国の債務について責任があるの は明白だ。ソブリン債をめぐる問題はその国自体で解決しなければな らない」と発言した。

ユーロ圏諸国が高債務国支援に向けて4400億ユーロ(約49兆円) を拠出する方針を打ち出したことについて、リイカネン総裁は「実際 に提供される融資額はほぼ半分だろう」との見方を示した。

同総裁は、ECBが講じた非伝統的措置について「金融政策を可 能な限り直接的に伝達することが可能となった」と説明。こうした措 置は「一時的なもので、それ以外の目的はない」と付け加えた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori +44-20-7673-2178 hfujimori@bloomberg.net Editor: Fumihiko Kasahara 記事に関する記者への問い合わせ先: Kati Pohjanpalo in Helsinki at +358-9-2512-2678 or kpohjanpalo@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jana Randow at +49-69-92041-206 or jrandow@bloomberg.net

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