カナダ・ドル:下落-原油相場の反落、政策金利の据え置きで

7日の外国為替市場でカナダ・ド ルは約3週間ぶり高値から下落。カナダ最大の輸出品である原油をは じめ商品相場が反落し、資源国通貨の妙味が後退した。

カナダ銀行(中央銀行)がこの日の金融政策決定会合で、景気回 復を損ねる危険に言及し政策金利を2回連続で1%に据え置いたこと も響いた。

カナダ・ドルはトロント時間午後5時(日本時間8日午前7時) 現在、前日比0.7%安の1米ドル=1.0124カナダ・ドル(1カナダ・ ドル=0.9880米ドル)。世界の株式・商品相場の上昇に伴い、資源輸 出国資産への需要が高まり、一時1.0012カナダ・ドルと値を上げて いた。前日は1.0057カナダ・ドル。3日は一時1.0003カナダ・ド ルと、11月11日以来の高値を付けていた。

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