フィンランドと韓国が高得点、上海も好成績-OECDの学力テスト

15歳の生徒を対象にした世界の学 力テストで、米国は数学が34カ国中25位、理科は17位で国語は14 位だった。

経済協力開発機構(OECD)が結果を発表した。それによると、 韓国とフィンランドがほぼすべての科目で1位だった。

OECDは2000年から、3年に1回の学力テストを実施。米国で は09年9月と11月に5233人の生徒が筆記試験を受けた。

全世界では47万人が試験を受けた。OECD加盟34カ国以外も 含め65カ国・地域が参加した。初参加の中国・上海地域の成績はフィ ンランドと韓国も上回った。

理科の成績はフィンランドと日本、韓国が上位だった。

OECDによれば、得点の高い国の教育システムには、家庭の経 済力にかかわらずすべての生徒に機会を与える、カリキュラムを個々 の学校の裁量に委ねる、教員の報酬を1クラスの生徒数を減らす(教 員の数を増やす)ことよりも優先するなどの特徴があった。

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