オバマ大統領:米国は「スプートニク的機会」に直面-国際競争で

オバマ米大統領は、米国は世界各 国と競合できる労働力の教育や財政健全化の競争において、「スプート ニク的な機会」に直面していると語った。

大統領は、旧ソ連が1957年に世界初の人工衛星「スプートニク1 号」の打ち上げに成功したことが米国を「発奮」させ、科学や数学の 教育に力を入れた結果、米国は技術開発で世界のトップに立ったと説 明した。米国は現在、中国やインド、韓国など急速に成長する新興国 から同様の追撃を受けている。

大統領はノースカロライナ州の大学での講演で、「未来に向けた競 争で、米国は後れを取る危機にさらされている」とした上で、「もしこ れが本当に米国にとってのスプートニク的な機会になるとすれば、わ れわれに月面探査への意欲をかき立てたケネディ大統領の時代以降は 見られていない技術革新への取り組みが必要だ」と語った。

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