30年利付国債入札、最低落札価格は96円60銭が有力-予想中央値

この日に実施の30年利付国債(33 回債、12月発行)の入札に関して、市場参加者の間で最低落札価格(足 切り価格)は96円60銭が有力視されている。結果発表は東京時間の 午後零時45分。

新発30年債の最低落札価格について、ブルームバーグ・ニュース がプライマリーディーラー13社に聞き取り調査したところ、4社が96 円60銭を予想して最も多かった。このほか96円40銭と96円50銭を 挙げたのが2社ずつあり、96円00銭、96円55銭、96円65銭、96 円70銭、96円75銭との見通しを示したのがそれぞれ1社だった。こ れらを集計した結果、予想中央値は96円60銭となった。

財務省は午前10時30分に33回債の価格競争入札実施を通知。9 月発行の33回債と銘柄統合されるリオープン発行となり、表面利率 (クーポン)は2.0%に据え置かれた。発行額は前回債と同じ6000億 円程度。発行日は12月10日、償還日は2040年9月20日。

--取材協力:池田祐美、近藤雅岐 Editors:HidenoriYamanaka,Masaru Aoki

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