米シティ:3年以内に中国支店数を100に拡大へ-アジア部門CEO

米銀シティグループは、今後3年 以内に中国内の支店網を3倍拡大し、約100支店体制とする目標を掲 げている。同行は中国の銀行市場シェアをめぐり、英HSBCホール ディングスと争っている。

シティのアジア太平洋地域部門のスティーブン・バード共同最高 経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビュ ーで、「シティにとっては、これはまだ中国での事業展開の始まりにす ぎない」と述べた。

シティは中国事業では、105支店を持つHSBCに後れを取って おり、バードCEOは今年8月、向こう3年で同国の社員数を最大1 万2000人と、従来の3倍に増やす計画を明らかにしていた。

シティの中国支店数は現在31。同CEOは、湖南省の長沙や江蘇 省の南京に支店を追加する方針だと述べた。英スタンダードチャータ ード銀行は中国に61の支店を持つ。

シティの広報担当者、ジェームズ・グリフィス氏(香港在勤)は、 同行が今後半年間に大中華圏内の支店数を現在の139から150に拡大 する計画だと述べた。同行は台湾に65、香港では43の支店を展開し ている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE