カジノ運営の銀河娯楽、香港で社債発行を計画-約123億円

香港のカジノ運営会社、銀河娯楽 は香港での社債発行を通じて10億元(約123億円)を調達する計画だ。 カジノ会社の香港での社債発行は初となる。同社にはプライベートエク イティ(PE、未公開株)投資会社ペルミラ・アドバイザーズが一部出 資している。

銀河娯楽のロバート・ドレーク最高財務責任者(CFO)は6日 の電話インタビューで、投資家に対する需要調査を直ちに開始すると述 べた。発表資料によると、引受金融機関にはバンク・オブ・アメリカ (BOA)とBOCインターナショナル、HSBCホールディングス、 UBSを起用した。

ドレークCFOは「これは好機に乗じた資金調達だ」と指摘。 「人民元への強い需要があり、財務の柔軟性向上とバランスシート強化 に向けた機会活用の一例だ」と説明した。

社債発行による調達資金は非ギャンブル事業と一般運転資金に充 てる。同社はマカオに19億ドル(約1570億円)規模のカジノリゾー トを建設中。今年1-11月のマカオのカジノ収入は、前年同期比57% 増の1695億パタカ(約1兆7500億円)となった。

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