武田薬品と米社のリンパ腫治療薬、臨床試験で「前例のない」好結果

米医薬品開発シアトルジェネ ティクスと武田薬品工業が開発を手掛ける医薬品「SGN-35」の 臨床試験によると、治療が難しいとされるホジキンリンパ腫の患者 の3分の1で腫瘍(しゅよう)が消え、40%の患者ではがん細胞が 半分に縮小した。

臨床試験に応じた患者102人のうち、94%は少なくとも腫瘍 が4分の1縮小した。米カリフォルニア州にある非営利がんセンタ ー、シティ・オブ・ホープの助教授であり、今回の研究リーダーで もあるロバート・チェン氏は、ほかの治療法では効果の見られなか った患者の病状改善としては「前例のない」レベルだと話す。チェ ン助教授は6日、フロリダ州で開かれている米血液学会の会合で試 験結果を発表した。

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