中国銀行、華能新能源の香港IPOで約2.5億円の株式取得へ

中国銀行は中国最大の電力会社、 中国華能集団の再生可能エネルギー部門、華能新能源の香港での新規 株式公開(IPO)で、3000万米ドル(約2億5000万円)相当の株 式を取得する見通しだ。

株式取得計画の詳細は香港で5日発表されたIPOの目論見書に 記された。シンガポールの政府系ファンド(SWF)、テマセク・ホー ルディングスと中国の国有送電会社、国家電網が投資する方針は既に 事情に詳しい関係者らによって明らかとなっている。

中国華能集団は華能新能源のIPOで最大13億米ドルの資金を 集めようとしている。これを前に香港市場で今年これまでに実施され たIPOの規模は計454億米ドルと、過去最高となっている。オーバ ーアロットメント分を除くブルームバーグのデータが示した。

目論見書によると、24億9000万株が1株当たり2.98-3.98 香港ドルで放出される。10日に価格を設定し、「958」のティッカー で16日に取引が開始される予定。

テマセクは5000万米ドル、国家電網は6000万米ドルの株式を 取得し、中国誠通控股集団は1000万米ドルを投じる。

米モルガン・スタンレー、中国国際金融(CICC)、米ゴールド マン・サックス・グループ、豪マッコーリー・グループが共同で引受 金融機関を務めている。

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