セントルイス連銀総裁:雇用統計は「失望誘う内容」、他指標と対象的

米セントルイス連銀のブラード 総 裁は、3日発表の11月の米雇用統計で雇用者数の伸び鈍化が示された ことについて、残念な結果であり、景気回復の兆候を示す他の指標と は対照的だとの見解を示した。

ブラード総裁は3日、ケーブルテレビCスパンの番組「ニューズ メーカーズ」の収録で、「一つの数字にすぎないが失望を誘う内容だ」 と発言。「他の経済指標がもう少し景気の力強さを示しているように見 える中、今回の雇用統計はややその流れから外れた」と述べた。

同総裁はその上で、経済成長が加速する上、企業は現金支出を増 やし雇用を拡大する態勢にあるとの認識を示し、「雇用統計の結果にか かわらず、2011年の景気は良くなる」との見通しを示した。

米連邦準備制度理事会(FRB)の米国債購入プログラムが共和 党や外国政府から批判されていることについては、まったく後悔して いないとし、「プログラムは非常にうまく機能している」と述べた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE